昨日の日記で、うまく伝わらなかったようで・・・ののヲタ卒業
ののヲタを辞めること...なんか寂しい気分です。「だったら辞めんなよっ!」って言われそうですが(汗 4年間以上もずっと見続けてきた人ですから...ののは私の中では特別な人です。嫌なところが一つもない、100%好きな人です。
私は「ののヲタ」を辞めるだけで、のののことを嫌いになったわけじゃありません。彼女が出来てヲタを卒業するわけでもありません。
「ヲタ」ってなんだろう?ってことですね(笑 そんな定義は人それぞれです。私が思う「ののヲタ」って、ののまっしぐらな人なんです。とにかくのの!ののが大好き!ののをずっと見てる!って人(笑 そして、ののの気持ちが分かる人...。私はそんなののヲタだったつもりですよ。ののが口に出して言わなくても、ののが思っていたことが分かり、あとから雑誌などのインタビュー読んで「やっぱりそうだったんだ!」ってなったり...。ののは昔からライブが好きだったわけじゃないんですよ。歌にも自信を持っていなかった。でも、ある時期から変わった...正確に言うと、2002年にののは大きく変化した。それはのの自身も言ってますけどね(笑 でも、言う前から気が付いていた。
こんな風にね、「思ってた通りだった」というのが嬉しかったし、TVを通してでもののは純粋なんだなぁって思ってた。ヘンな言い方だけどさ、ののとののヲタは信頼関係が結ばれているんですよ(笑 私が言っていた「ミラクルじゃないですよ」ってことですよ(笑 ミラクルなんかじゃない。これがののなんだよってこと。
そんなののは、モーニング娘。を卒業した今も変わらず純粋です。真正面からファンに向かい合ってくれる。
今の私はまっすぐなののの視線を受け止めることが出来ない。佐紀ちゃんに気が惹かれてる...。そんなん、申し訳なさ過ぎで、ののヲタなんて言ってられませんよ(汗
日曜日、ののヲタ卒業のつもりで、最後にがっついてみた...ののは手を振り返してくれた...心が痛かった。こんな私に...。ののとのコミュニケーションはこれで終わりです。
なんとなく気が合ったのの...一杯一杯元気を貰ったなぁ...。ののとの思い出は死ぬまで忘れないと思う。私の人生の中でののという存在は大きい...のののことはいつまでも大切に思っていますよ。
ののヲタを卒業しただけです。これからものののことを好きだと思っています。
のののライブにあまり行けなくなる...だから...だからののヲタ卒業なんです。ライブでのののことを色々感じ取ることがののヲタなんです...それが出来なくなるから...。のののことを感じ取れなくなってからののヲタを辞めるなんてことやりたくないんです。そんなの寂し過ぎるから...。
ののも〜にんぐ。は「閉鎖」の文字だけを残して終わりたくない。ののへの想いを文章にまとめて終わりたいんです。沢山の思い出の詰まったホームページですから...。
ののの写真を見ながら色々振り返ると、ののヲタを辞めようとしていることが寂しくなってくるんですよ...でも...自分で決めたことですから...。
ののへは感謝の気持ちで一杯です...。