ミュージカル感想2

毎日時間は限られているから、少しずつミュージカルを見て思ったことを書こうかな(笑 繰り返しの文章もあるかもしれなけど、それはその分「心」に感じたことですのでご了承ください。
まずは昨日の美有さんのコメント
>なっぺさんの感想を見て行きたくなりましたw
こういうのって嬉しいですね〜。少しでも私が感じた楽しさが伝わったのかなぁって思う(笑 ののだって喜ぶと思う(笑 ありがとう。
 
ミュージカルを普通にこなして、無事に最後まで演じたのの...。これって視点を変えてみると大変なことなんだなぁと思う。普段のテレビでは部分部分のカットが繋ぎ合わされて構成されている。でもミュージカルは生でぶっ続けでストーリーは流れていく。一生懸命台本を覚えて...立ち回り覚えて...短い時間の稽古で頑張ったんだろうなぁ...。振り返って考えてみると改めてスゴイなぁと思う。更にスゴイと思うことは、上演中にそんなことを考える暇も無くミュージカルを見入ってしまった。それだけののは自然に演じ振舞っていた。確かに役はのののイメージに近いのかもしれない。でもそれは普段のののではなく、メルという役を演じている。何も違和感の無いハマリ役に見せるののがスゴイ。私は演技の評論家ではないから詳しくは分からないけど、見ていてすんなに受け入れることが出来たことが、ののの自然な演技なのかもしれない。「頑張ってるなぁ」とか「一生懸命練習したんだろうなぁ」なんて思ってしまうようではミュージカルに入り込めませんから(笑 そんな学芸会チックじゃありませんから。
これから公演回数を重ねるにつれ、演技の幅が出てくるんだろうなぁ...。
過去のミュージカルとの違い?今回はW(ダブルユー)が主演です(笑 推しの出番が多い訳だから不満が出るはずが無い(笑 ということですので...一般的な評価は私には出来ない。私に出来ることは、今までの「のの」との違いについてしか見えないですよ(笑
 
見るたびに成長したののを見せてくれる...それはとても誇らしいことだけど、その分ののが遠くなっていく気がしてしまう。
でも、ののファンは止められない。世の中テレビを見れば可愛い人は沢山いる。でもそれだけでは推せない。何か惹かれるモノがあるから推すんです。その何かをののは沢山持っている。だからいつまでもののを推しつづける...。