なぜヲタなの？（笑

昨日、Ｗ（ダブルユー）の2枚目のアルバム「２ｎｄ Ｗ（セカンドダブルユー）」の収録曲を知って興奮してしまいました。どうも、イマイチ風邪っぽいなっぺです。
なぜヲタを続ける？
たまたま昨日が卒業コンサートだったから丁度良いかもしれない。
金が掛かり、時間も割く．．．「なんでヲタ続けるのさ？」と思う人もいるかもしれない。逆に「ヲタだから人生楽しんでるんだよ！」と思っている人もいるかもしれない。
あなたはヲタをやっていますか？なぜヲタやってるのですか？
唐突な書き出しで訳が分かりませんね（笑
自分からヲタ活動を取り除くと失うものは沢山ある。社会人になると学生時代とは違い、私生活で友人となる仲間に出会う機会は減る。また、熱い青春時代とは違い、涙を流すような感動は滅多に訪れてこない。ヲタ活動しているからこそ全てが満たされている。
といっても、ヲタ活動していなくても生きているだろう。また違った人生を進んでいれば、違った出会いや感動もあったかもしれない。もしも話は好みではありませんが「もし生まれ変わったらヲタやりますか？」．．．。
私はヲタやると思いますよ（笑　ライブでのわくわく感は何度味わっても新鮮で止められない。
ヲタだからこそ味わえる感動もある。
まったく別なことに置き換えると．．．例えば車。「コーナーをヒールトゥで2速に落として気持ちよく曲がる。」これはオートマでは味わえない。「ブーストが1.0を超えたときに感じる加速のＧ。」チューニングしているから味わえる。これらは別に味わうことは必要ないかもしれない。オートマの普通の車で買い物や何処にでも行ける。しかし、普通なことに何か「拘り」を持つことにより楽しさが生まれる。この拘りが私はヲタ活動だと思う。コンサートも普通に（何も知らずに見ているだけでも）楽しむことはできる。でも、それだけでは卒業コンで涙を流すことはないだろう。ののの細かな表情に気付くこともないだろう。同じ時間でも、味わい方や感動の量は人それぞれになる。ヲタ活動は、推しを極限まで楽しもうとしている気がする。どちらか比べると私は拘りを持つ方が得だと思う。その方が面白い気がしませんか？（笑
また、人との出会いも楽しくてしかたがない。今の歳で全国至る所に幅広い年齢層の仲間が出来るなんてなかなか出来ない。サイトを持つことにより、思い出を仲間と共に刻むことが出来る。こうして日記を書くことによりその時その時に感じた気持ちを残すことができる。
全てはヲタだからこそ経験できている。
だから私はヲタを続けています。＜永遠ではありませんよ．．．（笑