写真集「50W(フィフティ・ダブルユー)」

ごめんなさい、久々だけど...ののモードに突入したんで、まじめに書きます(笑
突入契機はタイトルの通り...写真集「50W(フィフティ・ダブルユー)」

正直言うと、この写真集は発売日の次の日にAmazonから家に届いていました。
でも...開けなかったんです。
突然こんなこと言っても意味分からないですよね(笑
エッセイに対しても同じ気持ちなんですが、ののと正面から向かい合える気持ちじゃないと開いちゃいけない...って思っていたんです。
笑っちゃいますよね(汗
それだけ真剣に推してたから・・・。
ここ最近、なかなかののモードにならなかった。
ハッキリ言って、ののヲタじゃなかった...。
このモヤモヤは、このBLOGにも書いているように昨年の8月から続いている。

今、会社を休んでいます。
時間があったので...今日、写真集を開けました。

感想...。
このカメラマン(渋谷健太郎)は、どのくらいのののことを知っているのだろうか?
こう書くと、色んな意味で捉えられちゃうけど...ページをめくりながらそう思っていたのが正直な感想...。

確かに、今回の写真集はののではなく、ダブルユーの写真集です。
仲良く楽しそうにしている姿が満載です。

でも...それだけなんですよ(申し訳無いですが)

掲示板でえりさんも言ってますよね
>何かが足りない感じ・・・

と...。

>思わず、『50W』『50W』『のの』『辻加護』『のの』
>『50W』『50W』・・・って見返してしまいました(^ー^;
>ひとつ気付いたのは、撮影慌しかったのかなってことです。
>思いつくままに何かをする時間があったら、もっと違う表情もみれたのかな。

この気持ちがよく分かります。
私も過去の写真集を見直してしまいましたよ。

そして分かったこと...

この写真集では親近感が感じられない。

まず初めて出版された『辻加護』は、初めての写真集ということでそれだけで満足感があり、内容のかぁいさも十分だった。
次の『のの』は、ソロ写真集で今見ても最高な写真集です。
ソロだから?...それだけじゃない(笑
写真集『のの』は、ののと何処かに遊びに行った気になれるくらい親近感を感じられる素晴らしい出来の写真集でした。
カメラ目線?...違うんですよ。こっちを向いてくれている気がしてしまう写真なんです。
写真集『のの』のカメラマン(katchan)がののの心の奥まで掴んでいるから、スムーズに見ている私たちまで自然なののの心が感じられる。

残念なことに、今回(50W)はそれがほとんど感じられない。
仕事しているののの写真です。

かぁいぃのは変わらない...でも、ののの気持ちが伝わってこない。
楽しそうなのは分かる...でも、それ以上のモノが...。

「50W」で良いなと思う写真
・お下げののの
・カメラ目線ではなく、何かに夢中になっているのの(グラスにイチゴ積んで練乳かけている写真/ドールハウスを覗いている写真)
以上(爆

前回(のの)のカメラマン(katchan)は、のののこともファンの私達のこともよく分かってる。
今回...ヲタの気持ちが分かってないな(爆...って思っちゃうんですよ...イヤでも。

ののヲタって、ののを見ているだけで気持ちが安らぐんです(笑
その安らぎポイントが、今回の「50W」ではズレ過ぎてますね。
=期待を裏切られたという結果になりました。

まぁえらそーな感想になってしまいましたが、正直な私の気持ちです。