続・パソコンが爆発しました

パソコンの電源を入れたままベットでゴロゴロしていたんです(笑
しばらくして、強制的に再起動しました。普通にXPロゴが表示された後、黒画面でなんか文字が色々表示された。セーフモードの時の表示とは違っていた...ってホント見たこと無い画面でした。
んでもね、眠いんで放置していました。めがねをかけるのも面倒だったんで、何が表示されていたのかも見ていない。
しばらくして...
シュバシュバッ!.....ポンっ!
パソコンの後ろからオレンジ色の火花が飛び出して、電源が落ちた><
部屋には焦げた香りが漂っていた・・・
後悔することは、このパソコンが最後に意思表示を行なっていたのにそれを無視してしまったことです(泣
多分、CPU温度が高くなったことを警告してくれてたんだろうけど・・・
 
パソコンショップに本体を持って行き、検査してもらいました。したら、電源ユニットは壊れています。マザーボードも壊れてるかもしれません...だとさ。
無料診断とはいえ、なんかねぇ信用できない雰囲気のオヤジだったんですよ(苦笑 だから、違う店でデュアルコア対応の550Wの電源ユニットを買って装着してみました。
ブチッ!(電源を入れる音)...いやぁ緊張したさぁ(汗 むむむ?電源入るじゃんっ>< モニターを接続してもう一度トライしました。 インテルマザーボードの画面が表示され、お?キタ?と思ったら...ピーポーピーポーとサイレン音がして自動的に電源が切れた。
このサイレン音...CPUオーバーヒートという警告音でしたorz
CPUも逝ってるとは・・・orz
非常にショックです。組むときにCPU選びは悩んだんですが、セレロンDでもなくペンティアム4でもなく、ペンティアムDを選びました。当時インテルシリーズでは最新のデュアルコアCPU...ってかね、ペンティアム4が遅すぎなんで上位のCPUが欲しかったんです。HT(ハイパースレッティング)なんて時代遅れでしょーくらいに思ってペンティアムDを選んだ。
そんな私のデュアルコアCPUは、たいした仕事もせずに焼け死にましたorz
 
長時間エンコードで放置したりするなら、純正のCPUクーラーではダメってことですね(笑 悔しいので、今度は水冷式を付けます(爆
車のチューニングと同様に、パソコンも熱対策を施してやらないと寿命が短くなるんですね(泣
私は、絶対に自作否定派だったんです。一応ソフト作るプロとしては、自作のような得体の知れないパソコンで仕事は出来ないと思っていました。それに、デルPCの丈夫さ、安定さは素晴らしいですからね(笑 HPやエプソン販売のパソコンは2年で壊れる確立50%ですから(笑 それに比べてデルPCは5年以上壊れないですから(笑
値段とリスクを考えたら、自作なんて自殺行為と分かっていたのに。。。
でもね、自作PCが悪いってことじゃないんだ。素人が見よう見まねで組んじゃいけないってことです(笑
自作は組むだけだと考えていた私が無知でした。熱対策も考えなければならなかった。
結局、今回は冷却化の対策が出来ていなかったことと、デュアルコア対応の電源じゃなかったということが原因なんだろうなぁ。。。
多分、マザーボードも死んでるだろうから...

はっきりいって、新しく組むのと変わりません(自爆