今と昔

今と昔...色々あるけど、皆さんは過去の栄光とか好きですか?
過去を知っていた方が楽しめますか?
私は何でも「今」が好きです。 例えば、部屋に山積みされているビデオから過去の番組を見て懐かしむことはしない。見てない番組であっても、古くなってしまったらもう見ない。見ていないハロモニはいくつあるのだろう?(笑 といっても、過去のモノを見ることが嫌いなわけではありませんし、見ないわけでもありません。例えばパチンコの「新海物語」に夢中になったとき、わざわざ古い「海物語3R」とか打ちに行ったことある。それは、今がどう変化をしたか?を知りたくて、過去のモノを知りたくなった。「過去を知る」ことと、「過去を振り返る」ことは違う。振り返ることは、過去のモノの本質的な内容よりも懐かしんだり色々考えたりする自分の気持ちの方が上まる。
私が話したいのは、「知らない過去を知る」ことについてである。
好きなモノは、何でも知りたくなる。その過程で過去を知ろうと思うことはある。私は、過去を見ている間にも刻々と変化する今を少しでも知りたい。過去を見ている余裕がないのが正直なところ...。しかし、今をもっと知るために、過去を見たくなることはある。ヲタ活動でいうと、今推している娘のオーディションのビデオを見る...みたいな。過去を知ると成長や変化に気が付けることができ、より今を知ることができる。
ののたんに限定していうと、今の原点となるオーディションは見たい。でも、ののたんが加入する前のモーニング娘。には興味が無い。歌を聴いてもののたんの声がしない。
じゃあ、なっちに対しては?というと、愛の種のレコーディングも見たくなる。私は明日香の卒コンがヲタデビューだったので、古いモノは何でも懐かしくなってしまうんですよ(笑 その当時と今では何が違うか?というと、昔は「モーニング娘。のファン」が多かった。というより、みんなが娘。全てを応援してた。それが、4期加入時くらいをピークに娘。個人個人にファンが付くようになった。娘。自体のプロモーション戦略も、ソロシングルをFC限定で出したり、ソロ団扇を作ったりと、一人一人を売り出すようになった。だからその頃にファンになった人は、モーニング娘。というユニットへの愛着よりも推しへの愛情の方が強くなったんじゃないかな?
何処まで過去を知りたいか?...それは、今興味を持っているモノを軸に測られる。興味の度合いは人それぞれ。誰かに強要されることじゃありませんね(笑