恋のフーガ

nono-morning2005-01-28

PJ見ましたっ!!
今回はカバーと聞いていたので「あまり期待をしていなかった」というのが本音でしたが...が!...良いです!いぃ〜じゃんっ!やるじゃんっ!!ダブルユー!!!

Wのアーティストコンセプトも「デュエットソングを新鮮に歌い続ける」 というのがございまして、 オリジナルであれカバーであれ、新鮮にデュエットしたいわけです。
今回の「恋のフーガ」も、元々楽曲が持っている素材を、そのまま生かし、Wなりのエッセンスをちりばめ、そして、つんく♂なりの調味料で仕上げました。
どの年代の方にも、違和感なく、聞いていただけること間違いなしです!

つんくさんの言う通り!間違いない!!

原曲は古臭くて聴き慣れた曲です。しかし、確かに「新鮮さ」が弾けています。一度聴いただけでこんなに感動するとは...ライブで聴きたいですね、見たいですね、W(ダブルユー)を感じたいですね。

いつもは、新曲が出ても冷静な私ですが、今回は良い意味で期待を裏切られたため興奮気味です。

ティンパニーの重低音とブラスの絡みが、この曲のバックトラックとしての要だというのを、制作していて感じました。
辻、加護の二人の声もすっかり大人びてまいりました。
が、その分、個性もはっきり出てきており、楽しさがストレートに伝わってくるようになりました。
この「恋のフーガ」ではダンスを含め、新しい「W」をみなさんにお届けいたします。

ホント、大人びてきましたね。これなら家族とお茶の間で見てても寒くありません(笑 ののたん大人化賛成!!
W(ダブルユー)...進化してますね。この調子で、次のアルバム...そして次のオリジナルが本当に楽しみです。
私には少々W(ダブルユー)の方向性が見えてなかったのですが、今回2人が歌っている姿を見てW(ダブルユー)が分かってきた気がします。
 
さて...「ののたん大人化賛成」ということですが...ののたんの物置というサイトの日記にこう書かれていました。

ののたんが大人になる。 これまたヲタにとっては大きな分岐店なのでは無いれしょうか。 僕はののたん大人化賛成派なんで、どんどん美しい女性に成長していって欲しいんれすけど、中には成長して欲しく無い派の人も少なからずいるんれすよね。 そして更にその中でも子供ののたん願望が強かった人は淘汰されてお子様ヲタへと走ってゆく。 まぁ、しょうがない事なのれしょう。

「子供ののたん願望が強かった人は淘汰されてお子様ヲタへ」という一文にグサっときまして...(汗 思わずイリコさんにメールを出してしまいました。
私は一時期にくらべ、佐紀ちゃんについて語らなくなったと思っているつもりなんですが...(汗 最近はののモードに戻ってるでしょ!!
ここで言う「大人」の意味は何か?ということを考えさせられました。私は8月に書いていた通り「お姉さん」になることを成長とは思っていない。別に子供ののたんを願望していたわけではないが、心の何処かでは無邪気に遊んでいるののたんに温かみを感じ、W(ダブルユー)となった今ではそれが見れなくなったことに悲しんでいた。
やはり私は「子供ののたん願望が強かった」のか?それで佐紀ちゃんに走ったか?!
...ショックでしたね。イリコさんの日記を読んで...自分のしょぼさを知りました。何年もののヲタやってるくせに...何年もののサイトやってるくせに...推し足りていない自分にショックだった。
 
大人...それは「恋のフーガ」を歌いながらW(ダブルユー)が表現しています。
今回の曲で、一般的に「お子様辻加護」と思われていることを覆しますね。一般人にも「辻ちゃん、大人になったなぁ」と思わせるでしょうね。
今日のPJでの「恋のフーガ」とイリコさんの日記で目が覚めましたよ...ののたんの大人の魅力について...。