推し方

nono-morning2005-01-20

昨日の日記のヘンな問題に答えて下さってありがとうございます。
まぁ多分、ノリで「佐紀ちゃん」と答えて下さったのだと思いますが(笑
答えは...ののでもあり、佐紀ちゃんでもある。
はじめは「彼女」なんて書き方しないで「のの」と書いていたんですけどね。
ただ...推し方として、2人に対しては共通点があると感じています。
 
人それぞれなことかもしれないけど、ののの推し方ってありますよね?(笑
「見て癒される」ということ。見るというより「見守る」の方が近いかな。
純粋で真っ直ぐなののを感じて心が温かくなる。
 
わかり難いかもしれないのでストレートに書きますね。
「ののにレスを求めたけど干されて凹む」ような考えはアホだということ。
最近(ここ2年)ですよ...レスなんかを頻繁に優しく返してくれることなんか...。
昔はのの自身がメンバーとじゃれあうことが精一杯で、こちらにコミュニケーションをとることなんて稀なことだった。
だから、ライブではレスどうこうじゃなくて「楽しんでいるののの世界にどのくらい入り込むことが出来るか?」が大事だった。
ののと同じ世界に入り込めたと感じることが出来たライブは楽しいし、さらにその世界に踏み入れた時に貰えたレスは格別なものだった。
 
ののに何かをしてもらうことを要求せず、ただ楽しんでいるのの、頑張っているののから元気を貰うことが幸せであり、それがののヲタの推しスタイルだと思っています。
 
この推し方が、佐紀ちゃんにも似ているなぁと思いました。
あの娘は、本当にライブでは一生懸命だ。
Berryz工房を魅せるために一生懸命だし、キャプテンとしても一生懸命だ。
あんなにライブに熱中し、頑張っている佐紀ちゃんにレスを求めることなんて私は出来ません。
確信したのは糸魚川公演でした。
あの時は、レスを求めても良いような席でしたので、ちょっと佐紀ちゃんに頑張ってみました(笑
でもさ、頑張っている佐紀ちゃんを見てたら、ボード出してどうこうしている自分が虚しくなってきたよ。
佐紀ちゃんの頑張っている世界に一緒に入り込まなきゃ」と...。
 
ののも佐紀ちゃんも推し方は同じ。
彼女たちが頑張って表現しようとしている純粋な世界に一緒に入り込み、一緒に楽しむ。
推すということは、彼女たちが何を表現しようとしているか気が付くことが出来ることであり、それが推し方であると...。
 
今のののはW(ダブルユー)を表現することが大事であり、そのW(ダブルユー)をしっかりと見守り、成長を感じることが大事だと思う。
Berryz工房も同じ...。
レスを求めることも一つの楽しみ方だと思う。でも、彼女たちが表現しようとしていることに気が付くことが出来ないのでは推しているとは言えないと思う。
 
なんかえらそうに書いてしまいましたが、これが長く推し続けることが出来るコツだと思いますよ(笑